2009年8月アーカイブ

およそ150年前の幕末時、高杉晋作は長州滅べば日本も危うしと思い
長府功山寺にて決起しました。
「長州男児の肝っ玉をおみせします」の言葉を残し雪の功山寺から進発しました。
共に発ったのは80余名。
その時彼には確固たる勝算は無かったかも知れませんが、

 一里ゆけば一里の忠
             二里ゆけば二里の義

との文言から、
まずは発つ事が時代を動かすと思っていたに違い有りません。

同時期、坂本龍馬は
「日本を今一度、洗濯いたし申し候」と全国を駆けめっぐっていました。
薩長土肥の要人は勿論、幕府側の要人とも会い本当に日本の将来を憂い活躍しました。

両人とも真摯に我が国のことを思い行動したと思いますが他方、浮き名も流し、懐の深さ...というか人生を楽しんでいたとも思います。
今の政治家に最も欠けているのは 懐の深さ 余裕 遊び心 
ではないでしょうか?
相手方の揚げ足を取る事ばかりに汲々とし、あまりに小粒過ぎるのでは...?

将に日本の政治が大きく変わろうとしている昨今、平成の「晋作」「龍馬」 は何処に有るや無しや...?

kouzanji.jpg(写真は現在の功山寺)

 

追記
私事ながら7月始めに家人を亡くし休載しました。
今号から復帰しましたので宜しく願います。

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