「梅さけど 鶯啼けど ひとり哉」(一茶)
と小泉総理が太宰府天満宮から梅を贈られて披露した由。
最高責任者の孤独な心境をおもわず吐露したのであろう。
これを聞き細田前官房長官が、
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」(嵐雪)
を引き合いに出し
「冬とはいえ、花の色を見ていると暖かさが感じられる」
「国民という味方がたくさんついている」と解説したという。
例年に比べ梅の開花も遅れているがまさに一輪ほどの暖かさ...、少しずつ春の息吹が感じられるようになってきた。
想定外の不祥事や凶悪事件の続く昨今、梅花を愛で、...やがて咲くであろう桜花を愛でるゆとりを持ちたいものである。